高校生のための 投資ってどうなの?教室

おまけ:資産の種類

こんにちは、Incbird編集部です。
シリーズの3回目のおまけです。

実際の授業で生徒さんから質問があったので主な資産の種類をまとめました。個々の説明については、今後「きまぐれ用語集」などで書いてみたいと思います。

主な「資産」の種類

資産は「保有する」とか「作る」と言います。資産を「買う」と言うこともあります。このことから資産を買うことが「消費する」ことと誤解する人もいます。

現金も資産の形の一つです。資産を買うということは、お金を現金から別の資産にスイッチすると考える方が良いでしょう。

お金を現金のままでおいておくと、お金を稼いだり増やしたりはしてくれません。

なので、投資家はより、お金を稼いだり、増やしてくれる(可能性のある)資産にスイッチします。

01.現金、預金
02.上場株式
03.投資信託
04.債券(国債や社債)
05.為替(海外のお金)
06.土地建物
07.金やプラチナ
08.ビットコイン(暗号資産)
09.エネルギー(原油など)
10.穀物(小麦やとうもろこし)
11.ロボアドバイザー運用
12.自分で起業のために投資をする
13.未上場のベンチャーに投資する
14.クラウドファンディング
15.自分に投資する

それぞれの資産がどのようにお金を稼いだり増やす可能性があるのかは、別の記事で書くことにします。